伝えること 伝わること① | 神様と二人三脚 

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伝えること 伝わること①

03 01, 2011
先日の研修会の講話についてです。
わたしの所感を含め、
何回かにわけて少しずつご紹介したいと思います。
講師は、金光教横川教会(広島県)の山本正三先生でした。 
 講題は、「伝えること 伝わること」です。
(なお、なるべく忠実にご紹介したいとは思いますが、
 言葉の表現など実際に違うところがあるかと思います。
 わたし自身がこのように聞かせていただきました
 ということでご紹介させて頂きますので、その点ご了承ください

 

まずこの講題が決まる基ととなったみ教えを紹介してくださいました。
 
 
佐藤 照師のお言葉
 「あの人に伝えても信心すまいなどと思う者もあるが、
 
伝えても、せんのは先方のこと、伝えぬというのはこちらの罪じゃ」 

しょっぱなからわたしには衝撃的でした。
 信心を伝えないことは、こちらの罪とまでハッキリキッパリ、バッサリ仰っています。

わたしの夫は未信奉者です。
教会家族ですから、
休日の祭典時には、お参りしたり、
大祭のときの御用を手伝ったりして下さいます。
それは信心からというより、あくまでも立場上、
しなくてはいけないと思うからしてくれてるのだと思います。

わたしはそれだけでも「ありがたい」と思っていました。
そして「充分だ」とも思ってました。
さらに教会後継のわたしと結婚したばかりに
せんでもいい苦労をさせて「申し訳ない」とも思っていました。

夫に「信心してほしい」と心の奥底では思いつつ、
強要してはならないと思い、信心の話というのは
遠慮して敢えて避けていたように思います。

「この問題から逃げてはならぬ」
そんな神様からの声が聞こえてきたわけではないけれど、
神様から改めて課題を出していただいた気持ちになりました。



さて講話の続きに戻ります。

山本先生の信心のルーツについてお話下さいました。
山本先生は
金光教教典の御理解集にも出て来られる
直信(教祖様から直接み教えを賜った)の山本定次郎師のご子孫になられます。

山本家の御神縁は、
その定次郎師の父、徳次郎さんの代の時(江戸時代の末頃)だそうです。

徳次郎さんの奥さんの志摩さんが、3人目のお子さんを出産した直後に、
足が立てなくなってしまわれ、
あちこちに加持祈祷を頼むけど、現状は変わらずに悩んでいたところ、
「大谷の生神様(教祖様のこと) のところにお参りすれば、すぐにおかげが頂ける
という噂を聞き、教祖広前に初参拝したそうです。

その時に神様にご祈念なさった教祖様は、
初対面の徳次郎さんの家の間取りや徳次郎さんのそれまでの行動を
こと細かにいい当てられたそうで、
その後
「神様が母親の胎内に氏子をお与えくださって、
 当たり前の人間にお造りくださるというのが神様のお恵みである。
 お産の為に足が立たなくなるということはない。
 懐妊(妊娠)したら、神様にお縋りし、日々食べるものをありがたく頂いておれば、
 お産をしても足が立たないということはない。
 これからは、神様に一心にお縋りしていくがよい。
 方位方角に迷い、神様のご地内に、忌み、穢れなどと言ってご無礼をしてはならない。
 ご地内に出来たものをありがたく頂いておれば、心配はない。
 心配する心で信心をせよ。さすれば、楽におかげが頂ける
と教えてくださったそうです。

そして実際に、家に帰って数日も経たないうちに、
志摩さんが立てるようになり、おかげが頂けたそうです。

しかしながら、徳次郎さんは信心を 一旦やめてしまわれたそうです。
それは何故か?

徳次郎さんは嬉しくて
奇跡的なおかげを頂けたということだけを周囲に伝えたんだろう
でもそれを聞いた周囲の人々が俄かには信じがたく、
「狐か狸にでも騙されている」と思い
徳次郎さんに「このまま続けていると取り憑かれて大変なことになるぞ」と言った言葉に怯えて
徳次郎さんは信心をやめてしまったのではないか?ということでした。


おかげを頂いてありがたいと思う。
そのありがたいと思った中身のどこを伝えるのか
教祖様は
「神様に一心にお縋りしていけばよい」とちゃんと教えて下さっているのにもかかわらず、
そこは抜けて
おかげを頂きたいと思ったことに「おかげが頂けた」ということだけを周囲に伝えた徳次郎さん。
この伝え方に問題があったということではないでしょうか・・ということでした。
              
(次回に続きます)






 











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