親の言い分、子の言い分 | 神様と二人三脚 

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親の言い分、子の言い分

02 19, 2013





わたしは、ひとりっ子です。

兄弟がいないということについて
寂しいと思うことが度々あります。

ですから、
自分が結婚したら、
出来るだけ沢山こどもが欲しい
と思っていました。
自分の子には兄弟のいない寂しさを
味合わせたくないとの思いからです。

そして願いは叶い、
今は3人の子のお母さんにならせて頂きました。
本当に有難いことです。


ところがです。
毎日毎日
うちの3姉弟の様子をみてると
たまにどうしたらいいのか
分からないことがあります。

例えば、兄弟喧嘩。

わたしは
兄弟喧嘩の経験がないので
本当に戸惑うばかりです。

こどもたちの喧嘩が勃発すると
それぞれの主張を持って
わたしの所に次々に訴えにきます。
大概どちらの言い分も
それぞれの立場からしたら正しいので
解決を託された親としては
その落し所に大いに悩むわけです。


ひとりっ子のわたしは、
こういう兄弟喧嘩の
苦労はありませんでした。
兄弟喧嘩に対応する親の姿も
見て育っていません。
ただただ
喧嘩出来る相手がいる、ということが
とても羨ましかったものです。

でも、わが子の様子をみていると
兄弟喧嘩って
それぞれにとって切実なんだなあと
改めて感じます。




それから
直接的な喧嘩ではないですが、
親の愛情の奪い合いというのも
ありますね。
これは、最近我が家で
顕著になってきました。


先日の事です。

いつもわたしは
一緒の布団で次男と寝ています。
その次男の横に
長女が自分の布団を並べて寝ています。

その長女が最近
わたしの横で寝たがるのです。

では
長女と次男の間に
わたしが寝ればいいのですが
わたしは、両側でくっついて寝られると
大変息苦しくなって
寝られなくなるのです。
(狭所恐怖症なのでしょうか???)


ですから、
それは勘弁して欲しいと言いました。
すると長女は、号泣してしまいました。

わたしからすれば、
そんなに泣くようなことではないと思っていました。

だって、同じ部屋に
すぐそばで布団を並べて寝ているわけです。

確かに別々の布団に寝ているけど、
長女は、7歳
次男は、3歳
この年齢差で待遇に少し違いがあっても仕方が無いわ
それにわたしが長女の年頃には
一人で部屋で寝ていましたから
泣くほどのことではないわなどと、
わたしは思うわけなのです。

しかし、長女には
その言い分は通用しませんね。
いくら説明しても泣くばかり。
その泣き声がいじらしくも聴こえ、
わたしの心にズシズシと響くのです。
この泣き声が聴こえているうちはいいけども、
そのうちその泣き声さえも
聴こえなくなってはいけないなあという思いもあり、
結局は
寝入るまで辛抱して二人の間で添い寝しています。
(本当はずっとそばで寝てやりたいけど
どうしてもダメ(;^_^Aなんでだろう??)

泣き顔で寝る長女を見ながら思いました。
わたしは、
ひとりっ子故に
兄弟のいない寂しさは知ってるが、
一方では親の愛情を独り占めしてきたので
長女がこんな風に泣いて味わうような寂しさは
経験したことはなかったなあと。


わたしからしたら、
3人のこどもたちの
どの子が可愛くて、
どの子が可愛くないということはないのです。

どの子もみな可愛い。

でも、こどもたちは
そうは見てくれません。

この寝床の並び方ひとつにしたって
長女のことが嫌いなわけではない。
でも長女の目には
お母さんはわたしより次男を可愛がると映り、
わたしに拒絶されているとさえ、
感じてしまうようです。



当たり前ですが、
親子とは言え、別個の人間。
顔も素性(そせい)も育ちも違うのです。
感じ方に違いがあって当然ですね。

個性ある3人の子を
神様から託されたわたしたち夫婦は
親として
それぞれのこどもたちの真正面に
いつも向いて居てやらねばならないなあ

その為には
時に親としての自分の言い分は、
横に置いておいて
辛抱してこどもの言い分に付き合ってやること
子育てとは
その葛藤の連続だなあと思います。


それをふまえて
改めて自分を省みると
ついつい同性で一番上の長女には
分かってくれるだろうと
自分の価値観を
そのまま押しつけている
わたしの姿が浮き彫りになってきました。

きっと、長女は
わたしが気がついていないところで
いっぱいいっぱい
辛抱してくれているんだろうなあ。

母とは言え、わたしもまた人間です。
ー育たねばならぬー
わが心の持ち主だなあと
毎夜、
狭い寝床にて
思いをめぐらしているところです。





本日も読んで頂き、
ありがとうございました。



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わたしは
金光教の教会に生まれ育ちました
現在は
生まれた教会を継いで
教会長として御用しています

会社員の夫と
3人のこどもたちに恵まれ
賑やかな日々を送りつつ
信心の稽古に励んでいます

このブログは
一枚のフォトと共に
主にわたしの過去と現在の
信仰生活について
綴っています。

自分自身の為に
わたしの有り様を見つめる為に
綴る日誌です。

さらに
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