不惑29 | 神様と二人三脚 

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不惑29

12 16, 2012


外に出てみると
小川の水が溢れて
教会のほうへ近づいていました。
しかし、
お昼前には水の勢いが止まり、
それ以上の被害は免れました。

気がつけば雨はやみ、
夏の晴れ間が覗くようになりました。

「梅雨が明けたんだ」と思いました。

教会の前の道路には
消防車や救急車が何台も停まって
臨時の災害対策本部になっていました。

空にはヘリが何台も旋回して
騒然としていました。

教会の北側の住宅地は海のようになっていて
ボートで人が救助されていました。

そういう様子を見るとはなしに
ボーゼンと眺めていました。

しばらくして
幼稚園へこどもたちを主人が迎えに行き、
こどもたちが帰って来ました。
2人とも、教会が浸水していることよりも、
消防車の方に関心があるらしく
はしゃいでいました。

上2人は、
すぐに主人の実家へ連れて行って
もらいました。
入れ替わりで
主人の父が応援に来て下さいました。

ライフラインは、
水道以外は
当日夜までに復旧しました。

特に電気がすぐに復旧したのは、
気持ち的にも助かりました。

それから
2階のお広前がしばらくの間
家族の生活スペースとなりました。

翌日にはこどもたちも戻ってきました。
義母もこちらに来てくれました。


信者さんや
隣接の教会の先生や
同じ連合会の先生も片づけの手伝いに
きてくださったり、
お見舞いにきてくださったりしました。


自治体のスタッフの方や保健所、
医療スタッフの方々なども
調査に来られて、
声を掛けて下さいました。

数日後には、
親教会からも親先生御夫妻や
若先生御夫妻や沢山の信者さん方が
来て下さいました。

様々な方々のご支援で
何処から手をつけて良いか
分からない状態であったところを
ひとつひとつ
片づけることが出来ました。

夜お広前で
家族でで布団を並べて寝る時、
真っ暗は嫌だとこどもたちが言うので
御神灯を片方だけ点けて寝ることにしました。

そのひとつだけの御神灯を見ながら
泣けてきて仕方ありませんでした。
御神灯が
そんなわたしを
優しく包みこんで
慰めて下さっているような
感覚の中で眠りにつく日が
しばらくの間続きました。





本日も読んで頂き、
ありがとうございました。
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Author:fonwaka2



ご訪問ありがとうございます

わたしは
金光教の教会に生まれ育ちました
現在は
生まれた教会を継いで
教会長として御用しています

会社員の夫と
3人のこどもたちに恵まれ
賑やかな日々を送りつつ
信心の稽古に励んでいます

このブログは
一枚のフォトと共に
主にわたしの過去と現在の
信仰生活について
綴っています。

自分自身の為に
わたしの有り様を見つめる為に
綴る日誌です。

さらに
ブログを読んで下さってる
皆さんの御心が
少しでも癒され
和んでいただけるような
ブログになることを
願いつつ綴るものです。

わたしにとっても
皆様にとっても
幸せって何だろう?
生きるってどういうことだろう?
日々の忙しさの中で
ついおざなりになっていることを
ひとつひとつ拾いあげ
改めて考え気づく場であってほしいと
願っています。


これまで
読んでくださっている方々も
これから
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そうでない方も
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何かの御縁
末永く
よろしく御願いします^^  


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旧ブログ築七〇年教会の住人
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