不惑13 | 神様と二人三脚 

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不惑13

06 28, 2012


産後のお世話の為に
主人の両親が教会に
来て下さいました。

産後を大事にしないと
いけないと
心配して下さって、
義母は
家事一切を約20日間
引き受けて
下さいました。
おかげでその間は
赤ちゃんのお世話と
教会の御用に専念させて
いただくことが出来ました。

本来ならわたしは、
嫁の立場ですので、
こういう場合は
主人の実家で養生すべき
でしょうし、
そう言って下さいましたが、
そうなると教会を
長期間留守にすることになるので
出来ればそれは避けたい
と伝えると
主人の両親は快く
教会の方に来て下さいました。

一方で母の方は、
そろそろ退院をという話が
出ていました。
母は、2ヶ月近く入院して
いるので、本人にしたら、
退院出来るものなら
早く退院したい訳です。
病院側からも経過が良ければ
手術から1ヶ月で退院してもらいます
と言われました。

本来なら喜ぶべきことですが、
わたし自身が産後の養生中で
主人の両親にお世話になっている
状態で、母が帰って来るとなると
どうしたらいいのか、
途方に暮れました。

母は、幼い頃、
栄養失調がもとで眼を悪くし、
右眼は殆ど見えず、
左眼も弱視でした。
平成8年に左眼は、角膜移植して、
随分視力が良くなっていたのですが、
この入院中に随分視力が落ちた様でした。

さらにわたしが中学生の頃、
母が62の時に、
脳梗塞を患い、
その時、左半身麻痺の後遺症が
のこり、それも随分と
おかげを受けてきたのですが、
この入院と手術によって
かなり体力も落ちていて、
どう見ても入院前よりも状態は悪く、介護が必要な状態でした。

この状態で教会に帰って来ても、
義母に母の面倒まで
みて頂く訳にはいかないし、
だからといって
産後間もない身体で
初めての育児と母の介護が
出来るだろうかと
不安な気持ちでいっぱいになりました。

結局、退院を無理を言って
少しのばしてもらい、
また、引き続き、
入院を受け入れてくれる病院を
探してもらうことになり、
3月の20日頃に退院し、
引き続き、わたしが落ち着く迄の間、かかりつけの整形外科に
入院することが決まりました。
母はとても嫌がりましたが、
少しの間だけだからと
説得しました。

その整形外科は、
完全看護では、
ないので母にとっては
随分とつらい入院となりました。
看護師さんの対応がかなり
雑でした。

母が辛そうなので
本来なら毎日顔を見せに
行きたいところでしたが、
まだ1ヶ月を過ぎた前後の
長女を連れていけるような
場所ではありませんでした。
顔を出しても、
「早く帰りたい」とばかり
言われるので
「ワガママばかり言わないで!」
と大声で叱りつけたことも
ありました。
それを聞いていた看護師さんに
「娘さん、キツイねえ」
と、母は言われたそうですが、
母曰く、
「その看護師さんにだってキツイことばかり言われた」
そうです。

そのやり取りからも
母にとって
とても
辛い入院だったことがうかがえます。

何で
一番辛かったであろう母に
あんな暴言めいたことを
吐いてしまったんだろうと
今思い出しても、
母に申し訳ない気持ちに
なります。

その頃のわたしには、
母の事、教会の御用、
初めての育児、
家事などがいっぺんに
のしかかり、
母の事を思いやる余裕は
ありませんでした。

そんな中に
介護保険の適用の申請をし、
ソーシャルワーカーの方と
お話し合いをし、
ある程度
介護の方針が決まったので、
整形外科を退院し、
母が家に帰って来ました。

母がお国替えをする
約一ヶ月前の事でした。



本日も読んで頂き、
ありがとうございました。
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金光教の教会に生まれ育ちました
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賑やかな日々を送りつつ
信心の稽古に励んでいます

このブログは
一枚のフォトと共に
主にわたしの過去と現在の
信仰生活について
綴っています。

自分自身の為に
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綴る日誌です。

さらに
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日々の忙しさの中で
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