伝えること 伝わること② | 神様と二人三脚 

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伝えること 伝わること②

03 04, 2011
先日の講話の続きです。一旦信心をやめてしまった徳次郎さんでしたが、
その後、しばらくして
再び志摩さんが病気になってしまわれました。

その頃、程近い入田というところに出社広前が出来、
高徳な先生(瀬戸師)がおられて、そちらにお参りしても
生神様同様、おかげを頂けるということで、
今度はそちらにお参りして、
またまた志摩さんは病気全快のおかげを頂いたそうです。

そしてそのことをきっかけに、
こんどは息子の定次郎さんが入田のお広前に参拝するようになりました。

さらに定次郎さんは
幼い頃に、見聞きした一連の奇跡的な出来事
(病気で立てないお母さんがいきなり立てるようになったり、
見てもいない家の間取りや行いを言い当てられたり等)を覚えておられ、

生神様はどうしてそんなことが出来られるんだろう?
そういうことが出来られる 生神様とはどんなお方だろう?と思うようになり、
教祖様に一度お目にかかりたいということで
明治2年の2月9日初参拝されました。

そのとき、まだ定次郎さんが何も言わないうちに教祖様は
「人間はどうして生まれどうして生きているかを知らねばなりませんなあ」
と仰ったそうです。

そして
「人間と神様との間柄を氏子に伝えよと神様が仰っているから、わたしは話をさせて頂く」
とも仰り、そこから事細かにみ教えくださったそうです。


徳次郎さんは、おかげを頂きたいという信心でしたが、
定次郎さんは、本当の意味で助かりたいという信心でしたので、
教祖様が教えて下さることをどんどんと吸収していき、
もともと地元の真言宗の門徒総代で一番活躍をするぐらいだった山本家が
後に金光教に改式するまでになられ、
代を経て、信心が伝わり、現在に至ったということでした。

(次回へつづく)




実際に、山本定次郎師がお遺しになっている教祖様のみ教えは
長文が多く、よくぞここまで数多くのみ教えを覚えておられたなあと思います。
山本先生のお話によると、
定次郎師は、記憶力がとてもいい方だったそうですが、
それにしても、やっぱり「分かりたい」「助かりたい」という道を求める気持ちがあって
聞く気で聞くからでしょうし、
教祖様もそれを分かっていらっしゃればこそ
こと細やかにみ教えなさっておられるのかもしれません。

改めて教典で山本定次郎師の伝えたみ教えを後日拝読させていただいておりましたら、
こんなみ教えがありました。

「信心参りは結構である。
お前(定次郎師のこと)のような人もあり、
また、金神の障りがあるというて断りに参る人もある。
金神の祟り、障りというて恐れるだけではどんもならん。
せっかく参ったほどなら、此の方(教祖様)の話すことを聞いて
おかげを受けるのはどういうわけであるということを知らねば、信心するようにもなれまい。」

伝わっていくという中に
教えていただく側の姿勢も大切だなあと思いますし、
私自身これまでどれだけ「聞く」ということを
真剣にやってきたかを振り返って反省させられた次第です。

同じ信心させて頂いても
神様に教え甲斐のある氏子と喜んでいただける者でありたいものだなあと思います。












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